シュノーケリングでは、場所を選べばただ浮いているだけでもかなり豊富な種類の魚を見ることができます。
そんな魚たちにも、実は季節によって見られる魚、いなくなってしまう魚、色が変わってしまう魚など様々な変化があるのです。
そんな生態系について学んでみるのもシュノーケリングの楽しみの一つだと思うので、海を出た後は魚を調べてメモをしておくと、意外な情報が手に入ったりするかもしれません。
魚も生物ですから、初夏と晩夏の環境の違いでも何か変化が起こっていたりするものなのです。
シュノーケリングをした後は、どんな魚がいたかなど一緒にいた人同士で話し合ってみるのも楽しく盛り上がれるのではないでしょうか。
環境保護について話し合っても良いかもしれません。
何といってもシュノーケリング最大の魅力は老若男女問わず水中世界という大自然と触れ合えるということです。
そこを最大限に利用して、世代を越えた家族や仲間内で始めてみるのもいいかもしれません。学びながら遊べるということは、他のマリンスポーツではなかなか出来ないことだと思います。