シュノーケリングは、海や川、湖などで比較的簡単にできるマリンレジャーの一つです。
主に水面を泳いで魚などの水中生物を観察する、昔から老若男女誰からも愛されているスポーツです。
シュノーケルという筒状の器材を使って呼吸することからそう呼ばれているのですが、子供でもとても簡単に体験することができるということでファミリー層に絶大な人気があります。
≪シュノーケリングの特徴≫
☆余り水中深くまでは潜らないのが一般的です。安全のため浮き具を付けて行う場合もあります。
☆呼吸はシュノーケルを使い水面に顔を付けたまま行ないます。
☆器材が軽く少ないので気軽に行なうことができます。
イメージでは南の島になりがちですが、そうでなくとも防寒さえちゃんとしていれば日本全国北から南までどこでも行なうことが可能です。
現に北海道にも青の洞窟と呼ばれるシュノーケリングスポットがあります。
関東なら伊豆半島・関西なら紀伊半島・信越なら佐渡島など住む地域ごとにも有名スポットがあります。
特に伊豆に関してはこのサイトでも紹介しています。
また、水面に浮かぶシュノーケリングに対して、そのまま水中に潜っていくいわゆる「素潜り」のことをスキンダイビングと言います。
これについてはまた別途ご紹介させて頂きたいと思います。