シュノーケリングの事故で多いのは、シュノーケルの使用に慣れていないことから起こる事故です。
シュノーケリング教室でお客様を拝見すると、何割かの方はきちんとシュノーケルからの呼吸が出来ていません。
シュノーケルも細かく言えばタイプが有りますが、それほど大きな違いは有りません。
選び方は・・・
ご自分の技術、肺活量、、口のサイズで選ぶのが良いでしょう!
大きすぎるものは咥えていると疲れやすく、水がはいってくることもあります。
パイプの太さ(内径)もご自分の身体に合ったものを選びましょう。
パイプに入った水をシュノーケルクリア際に、太いとそれだけ大きな肺活量が必要となります。←肺活量のある男性にお勧めです。
パイプが細めの物やマウスピースのサイズもミニサイズなどがあります。←小柄な女性、お子様にお勧め!
排水弁の付いているタイプやアッパーが付いているタイプは、水が入りにくく排出しやすいので初心者にはオススメです。